ポイント

ここではダイビングポイントをご紹介します。

ダイビングは、主に太平洋側を潜ります。台風のうねりが入ってきたら東シナ海側(湾内)にご案内します。

ポイント

番号をクリックすると、各説明場所に移動します。

三ツ瀬と三ツ瀬隠れ根

  • 大きな瀬を回ります。
    いろんなコースが取れて、水深は比較的浅め。
    マンタ(確率は低いです。主に春先)などの回遊魚からコブシメまで、やっぱり外洋はいいもんだってつくづく思えます。
  • 続いては深場。
    ズバリ回遊魚の群ねらい。
    ロウニンからバラクーダ、ヒレナガカンパチの大群まで実績はあります。
    あとはあなたの運次第?

3丁目

こちらも古くから使われてるポイント。
晴れた日には、光と砂地と根の絶妙なバランスを堪能できます。
もちろん典型的な南の魚がいっぱい待ってます。

4丁目

奄美を代表する老舗ポイントです。
点在する根はどれもソコソコ大きめで、いろんなバリエーションが楽しめます。
常連のカメもお忘れなく。

グルクンの根

メインは大きなアーチ。
中にはキンメモドキやアカマツカサがいっぱいです。
その名のとおり「グルクン=クマザサハナムロ」も。

6丁目

バリエーションのある地形には、ヨスジフエダイやノコギリダイ、そしてホウセキキントキといった根につく魚。
ウコンハネガイも見やすいところにいます。

8丁目

漁礁と根を回ります。
イシガキダイやコロダイが見られます。
このポイントに限らず、太平洋のこの辺りはカメが多いです。

一反瀬

ビギナーからベテランまでゆっくり遊べます。
メインとなる一反瀬には、時にすごい数のヒメジやアジがつきます。
東にある根にはほぼ1年中キンメモドキがつき、マクロもイケます。

土盛沖

穴が好きな人は是非リクエストしてください。
いやと言うほど、穴をくぐりましょう。
アカヒメジやギンユゴイ、ブダイなど、みんな群れて待ってます。

七つ根

その名のとおり、点在する根を回ります。
ちょっと深めですが、それをカバーする明るい砂地に抜けた水。
スカシテンジクがぐっちゃりの根から、キンメとアザハタの絡みが絶妙な根。大きめの根は小魚いっぱい。
結構回遊魚が回っているので、水面の方も気にしてください。
看板ポイントです。

クスノ

沖のリーフエッジ沿いを流して遊びます。
コブシメや根付きの魚。
回遊魚も結構回ってるので気が抜けません。

ミドリヤ

アンカーをうつガレ場から、根を回ります。
キンメがぐっちゃり。
そしてエビ類もたっぷり。

大仏サンゴ

巨大なコモンシロサンゴはその名のとおり大仏様。
ハタのクリーニングを観察したり、群れるハナゴイを見てボーッとしたり。
砂地のヤシャハゼも人気者。

山本SP

湾内の定番ポイントです。
根にはフレンドリーなハタがいっぱい。エビもいっぱい。
ヤシャハゼ、ネジリンボウもお忘れなく。
ゆっくりのんびり遊びましょう。

インオアシス

サンゴを越えて、砂地の明るい根へ移動します。
時折ヒュンと走るマダラトビエイ。
ナポレオンもうろうろ。
主のカメも忘れずに。

デッショ

カスミチョウチョウウオの群がきれい。
回遊魚も期待できます。
そこから陸へ流すと延々続くサンゴのじゅうたん。
はやりのピグミーシーホースもいます。